2021-04-06 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
一月三十一日午前五時過ぎ、那覇市内でキャンプ・コートニー所属の米海兵隊員による強制わいせつ事件が発生をしました。面識のない歩行中の女性を人目につかない駐車場に引き込んで、無理やりわいせつな行為を働いたというものです。被害者の尊厳と人権を踏みにじり、市民の平穏な生活を脅かすもので、絶対に許されるものではありません。
一月三十一日午前五時過ぎ、那覇市内でキャンプ・コートニー所属の米海兵隊員による強制わいせつ事件が発生をしました。面識のない歩行中の女性を人目につかない駐車場に引き込んで、無理やりわいせつな行為を働いたというものです。被害者の尊厳と人権を踏みにじり、市民の平穏な生活を脅かすもので、絶対に許されるものではありません。
去る二月十日、沖縄県北谷町において、在沖米海兵隊キャンプ・コートニー所属、タイロン・ルーサー・ハドナット二等軍曹が女子中学生に対する強姦容疑で緊急逮捕されました。現段階でハドナット容疑者は否認をしておりますが、事実であれば極悪非道であり、許しがたい犯行であります。報道によれば、事件は計画的で執拗、手口も悪質であり、少女の尊厳と人権を踏みにじるもので、断じて許せません。
去る二月の十日の午後十時ごろに沖縄県北谷町において、在沖海兵隊キャンプ・コートニー所属のタイロン・ルーサー・ハドナット二等軍曹が十四歳の女子中学生を暴行したとして、強姦容疑で緊急逮捕された。 この事件は、強姦という女性の人権を踏みにじる非人道的で凶悪な犯罪であって、事実であるとすれば許されないと思います。私たち社民党は、十三日に、アメリカ大使館のドノバン首席公使に抗議をしました。